

ビレッジメンズ - レインボーカフェ CD
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ビレッジメンズ - レインボーカフェ
LIFESTYLE MUSIC 2025 JAPAN
m/m バンド・ステッカー付。
信州長野筑北村拠点の三人組『ビレッジメンズ』のデビュー・ミニアルバム。
シティポップの言葉遊びとなるビレッジポップを掲げ、極上ネオアコ・ポップサウンドを構築。
新井仁さんプロデュースによる高水準ポップ音楽をお楽しみください。素晴らしい!
以下レーベル・インフォとなります。
ビレッジメンズ
debut mini album
"レインボーカフェ"
発売日 : 2025年5月28日
品番 : LMR-019
フォーマット : 配信、CD(紙ジャケットダブル)
¥2000 + 税
1. オリオン座が光ってる
2. レインボーカフェ
3. 夏のまんなか
4. ランドリー
5. さそり座
6. うすいジェル
<キャッチコピー>
和風ネオアコ?
シティーポップ?
いや!これはビレッジポップ!
中央ハイウェイから長野自動車道を北上。
長野の山中、標高1000mにある神社で結成されたビレッジメンズ。
村の回覧板の裏紙に詩を綴り、
生まれて来たのはシンプルで普遍的なポップミュージックたち!
<コメント>
ビレッジメンズの甘いサウンドを聴くと六月の長野の山奥の景色を思い出す。
このキャッチーで優しい歌声にピンと来た人は、ドラムのゴジラが神主の安宮神社で開催される“ミヤコワスレ祭り”にカモン!
森の中で、おやきを食べながら聴くビレッジポップは格別なのだ。
田中貴(サニーデイ・サービス)
<ビレッジメンズ profile>
令和に元号が変わったちょうどそのあたりに、
信州で結成されたシティポップならぬ “ビレッジ(村)ポップ" のバンド。
遡ること15年前、
ブルーハーツのコピーバンドをしていた当時高校生のよーたろーと拓海。
舞台袖にいた酔っ払ったゴジラ(おじさん)から
「俺はブルーハーツが嫌いだ」などと絡まれる(本当は大好き)。
思えばこれがこのバンドの始まるきっかけであった。
10年後、
よーたろーの仕事先で偶然ゴジラと再会。
村内の音楽イベントを通じ、
「お前の曲はスゲー」とゴジラに言われたよーたろーは、
その気になりバンドの曲を作るようになった。
ポップなメロディと優しい歌声。
パンク畑ならではのキック音。
無機質なベースライン。
メンバーそれぞれの個性と、
そのアンバランスさが融合したバンド。
本当に村なので音楽スタジオがなく、
冬でも極寒の中、
某神社の畳の上で練習をすることも珍しくない。
ビレッジメンズ
Vocal & Guitar よーたろー
Bass 拓海
Drum ゴジラ
Guest Musician
Piano, Keyboard 中村圭作 M-3, 5, 6
Blues Harp ケニー矢嶋(無礼講ロッカーズ)M-2
Wow Guitar 新井仁 M-1
<アルバム解説>
新井仁(NORTHERN BRIGHT)によるプロデュースで完成した6曲入りのミニアルバム。
制作期間約一年半。
録音のベース基地になったのは、信州の田舎(長野県筑北村)にあるよーたろーの自邸。
人口より鹿の方が多い自然豊かな環境で作り上げられたのは、純度の高いポップミュージック!
先行リリースとして『レインボーカフェ』『夏のまんなか』『オリオン座が光ってる』を配信。
1. オリオン座が光ってる
よーたろーの学生時代に作った弾き語りの曲が数年の時を経てバンド音源に復活。
スタジオで軽く合わせながら、
カーディガンズのような要素を足したらどうかと思い試行錯誤をし、
ディスコ風に仕上がった。
サビの心地よいワウギターは新井仁によるもの。
2. レインボーカフェ
ビレッジメンズの方向性を決めた初期の楽曲。
一度聞いたら癖になるキャッチーなナンバー。
曲中にはシュガー・ベイブの”アレ”が入っているのでおじさん世代は口角が上がる楽曲。
ハープを吹いているのは長野市のモッズレジェンド、ケニー矢嶋(無礼講ロッカーズ)。
レコーディングのために毎日河の橋の下で吹き鳴らしたという(昭和か)。
曲名はゴジラの友人が同市で営むカフェの名前が素敵だったので、そこから拝借した。
3. 夏のまんなか
7月の猛暑にエアコンのない部屋で汗をかきながら録音。
外にいた蝉の声などもそのまま曲に入り込んでいる。
中村圭作によるピアノが、一層夏の爽やかさとノスタルジックな演出をする。
小学生の夏休み、息を切らしながら遊んでびっしょり濡れたティーシャツを想い出す。
4. ランドリー
サビだけ三拍子になる不思議な曲。
洗濯機の渦の中で吸い込まれていくようなイメージ。
当時コロナ禍に先の見えない状況だったので、
歌い出しはそれが明けた時のことを考えながら作詞。
ギターソロで使用したガットギターはリサイクルショップで2000円で投げ売りされていたもの。
5. さそり座
R&Bなテイストをやってみたいと作った。
やさしく抑揚のないボーカルとコテコテなバックサウンドが織りなすアンバランスさが魅力。
混沌としながらも銀河を彷徨って光を探す。
6. うすいジェル
「ラクダの翼に乗って走れ」というメロディと歌詞だけ先にできて作った曲。
拓海には「ブランキー・ジェット・シティみたいなベースをつけて」とお願いしたが、
仕上がったのはやさしい J-POP。
90年代にタイムスリップしたようなサウンドがチルな雰囲気をかもしだす。
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